ネクスガードの値段とサイズ

ネクスガードは、
ワンちゃんの体重1kg当たり、
アフォキソラネル2.5mgを基準量としています。

ネクスガード11mg
超小型犬用。
1錠（0.5g）中にアフォキソラネル11mgを含有する。
犬の体重2〜4kg未満。

ネクスガード28mg
小型犬用。
1錠（1.25g）中にアフォキソラネル28mgを含有する。
犬の体重4〜10kg未満。

ネクスガード68mg
中型犬用。
1錠（3g）中にアフォキソラネル68mgを含有する。
犬の体重10〜25kg未満。

ネクスガード136mg
大型犬用。
1錠（6g）中にアフォキソラネル136mgを含有する。
犬の体重25〜50kg未満。

50kg以上のワンちゃんには、
体重1kg当たり、
アフォキソラネル2.5mgで計算して、
与えて下さい・・・とあります。

このように4種類に分かれていますが、
体重10〜25kg未満の犬が、
同じ量の薬を投与するというのは、
やはり、10kgの犬対して薬の量が多いような気がします。

もし、ネクスガードを投与して、
下痢や嘔吐の症状が出る場合、
愛犬の体重に、
基準量であるアフォキソラネル2.5mgをかけてみてください。

量が多いようであれば、
ある程度カットして、加減して与えると、
下痢や嘔吐の症状が起こらないかもしれません。

ただし、この方法をメーカーは推奨していません。
なぜなら、薬の中の成分が均等に含まれているわけではないため、
カットして2/3にしても、
成分が2/3になるわけではないからです。

でも、ワンちゃんが下痢などを起こした場合、
やはり成分の過剰投与が疑われますので、
飼い主さんが調整してあげて下さい。

ネクスガードの通販価格